皆さんは病院の先生からこのままだと生活習慣病になりますよとお話をされたことはありますでしょうか。
昔に比べて、より体を動かさなくなっても十分に生活ができるようになり、座っている時間も長くなっているのではないでしょうか。座りすぎると死亡するリスクが高くなると聞くと驚く方もいるかもしれませんね。
実際に、男性の25%、女性の20%ほどが、一日に10時間以上座っているという調査もあるくらいです。
座っている時間が長い人=運動不足の人が生活習慣病にかかるリスクも高くなると言えますね。
日々の生活の中で、生活習慣病の原因になるものには?
①運動不足
②食事の偏り
③睡眠不足
④酒タバコの過剰摂取
⑤精神的なストレス
つまり、座っている時間が長い人=運動不足によって生活習慣が疎かになり生活習慣病のリスクが高まるといえるのではないでしょうか。
実際に運動不足によっておこる
1、高血圧
2、糖尿病
3、高脂血症
4、骨粗しょう症
5、心臓疾患
6、ガン
座っている時間が長くなる=運動不足になるとさまざまな病気を引き起こす要因になっているのです。
当院が薦める『運動としてのウォーキング』をすることで生活習慣病を予防することにつながると考えております。
生活習慣病が恐ろしいのは、最初が自覚症状が無く、本人が知らない内に進行して、いったんかかると治りにくいことです。
もう少し具体的になぜ歩くだけの運動『ウォーキング』が生活習慣病に必要か考えてみましょう。
生活習慣病の直接的な原因は内臓脂肪や血中脂肪に起因するケースが多く、ウォーキングによって体内での脂肪の燃焼させることが最大の予防策になるからです。
皆さんがよく思われる「脂肪」を減らさないと・・・は一方で脂肪は全てが敵というわけではなく実は運動をおこなうエネルギーとしては必要なものです。
生活習慣病を減らす要素は「脂肪」ではなく、厳密には「体脂肪率」が大切と言えます。
つまり、身体の中にどれくらい脂肪(体脂肪率)がついているかで判断することが適切です。
ウォーキング運動を行うためのエネルギーは酸素の供給下、主として体内に蓄えられた糖質と脂肪分解によって補給されます。
脂肪や糖質を分解することによるエアロビック反応(持続的な有酸素運動)が大切で、代表的なものにウォーキング、ジョギング、水泳、エアロバイクなどがあります。
生活習慣病予防のために正しく痩せるためには、食事を普通にとり、運動によって脂肪率を減らす必要があります。
日本人の場合、男性では脂肪率20%、女性では30%を超えると肥満と言われるようになります。
ウォーキング時の有酸素状態では20分を過ぎた頃から糖質と脂肪の分解が半々となり、60分を過ぎる頃には脂肪6割、糖質4割になります。(脂肪は必ず、糖質と分解され、脂肪だけが単独で分解されることはありません)
ですから、よく言われるウォーキングはスタート後20分からが大切という話はこの分解比率の変化が始まるタイミングをさすことですね。
過度なダイエットで、脂肪と一緒に筋肉や内臓組織にとって必須タンパク質も減ってしまうよりは、ウォーキングによる運動によって筋肉を鍛え、内臓の働きを良くし、脂肪を少しずつ減らす方が実はベストな方法ですね。
実はもっとも簡単な歩くことこそが、多くの生活習慣病に対してのよい予防策となることと言えるではないでしょうか。
そのためには運動としての正しい知識を持ったウォーキングを知ることがより必要になりますね。
お医者さんがお話をされる「歩いた方がいいよ」の歩くコツをお伝えしております。


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