当院ではお子様の足をお守りする「足育相談及び計測体験」を合わせてを行っております。
お子さまの歩き方が不安に感じるなどお悩みがありましたら、ご相談ください。
いい足の土台作りは、骨格形成が始まる幼少期からスタートし、男女それぞれピークを迎えます。
女性は約12歳~13歳
男性は約15歳~16歳
この時期まではよく足を使い筋肉を鍛えることで、しっかりとしたアーチのある足が育ちます。
まずは、たくさん歩き、外遊びをすることが大切ですね。
お子様の足は骨形成が不十分であり柔軟性が高いことから
間違ったシューズを選んでしまうと非常に歩行が不安定です。
その結果、足以外にも
転倒してしまう
姿勢が悪い
目が悪い
歯並びが悪い
全身が歪む⇒あごの歪み・成長にも影響します
あごが歪む⇒嚙み合わせや歯並びに影響が出る
足元から様々な悪影響を引き起こすことにつながります。これが心配ですね。
早期の足元の環境によって正しい骨格構造で固めてあげられると言われています。
当院でできることに一緒に取り組みましょう。
まず、足の足長・足幅の計測及び足指の変形の有無のチェックをします。実際にマットの上を歩いて頂き、4DF計測器を使用してお子さまの足の立った時の姿勢と歩行のクセを確認します。
歩行分析とお持ちの靴の状態と照らし合わせながら、靴の選び方や履かせ方のご指導を行います。こんな靴が良いよとけして高価なものではなく、手に届く物で履くと良いものを厳選しております。(必要のないものは押し売りは致しませんのでご安心下さい)
当院では学校で使用する上履きやシューズに入れるだけの簡易インソールをご提案させて頂きます。ソルボキッズは16㎝~ございます。
上履きを探している。スポーツ用品店では沢山ありすぎて困る。そんなお悩みもお伺いしますので、ポイントに合わせた製品をお伝えさせて頂きます。お子さまの姿勢の安定や競技スポーツでのパフォーマンスの向上にもオススメしております。
お悩みが強いお子さまにはオーダーメイドの補正具のオーソティクス骨格補正具をご提案させて頂くこともございます。
※特別な施術は致しませんのでご了承ください。
※また、4DFにて計測しました評価レポートは後日LINEにてご提供致させて頂き、ご家庭でご確認頂けます。
実際に、北九州の本社工場にて靴つくりについて説明を受けて来ました。足に優しく機能性を持った安心の国産の上履きを履いて日々学校生活をさせること。ちょっとだけこだわってみるそんなことが大切だと日々感じております。