後ろ姿から

 

こんにちは＊

 

各務原接骨院です。

 

お盆休みが終わりいっきにスタート！！

 

を切りたいと思う今日この頃・・・。

 

エンジンがまだまだかかりにくいっていう感じありますね。

 

スポーツの試合もあったり、なかったりとなかなかメンタルを保つもの大変な日が続いていますよね。

 

そんなモヤモヤした日が続いていますが、今は我慢ですね。

 

今できることしていきましょうね。

 

だからこんなタイミングはお体のメンテナンスも大切です。

 

 

今日は、接骨院ではどんなところをみて患者様の状態を把握しているのかのお話。

 

LHA評価という評価があるんです。

 

LHA？？なにそれ？？

 

確かに聞きなれない言葉ですね。

 

LHAとは、leg　heel　angleのことです。

 

つまり、後ろからみたときの踵の傾きのことです。

 

正常の方の踵の傾きってどんな角度かご存じでしょうか？？

 

正常では5度～10度外反つまり、内へ倒れているんです。（本当にちょっとです）

 

これよりも角度が大きい場合は踵の内に倒れている角度が大きく、小さい場合は外倒れが大きいということが言えます。

 

これを把握することよって足部の状態を後ろからの姿勢から推測することができるんですね。

 

 

ＬＨＡは後足部の評価で正常は5度～10度外反位

 

足首の捻じれや傾きを見分けるのも施術に当たっては大切ですね。

 

各務原接骨院・距骨サロン岐阜

058‐381-9295